福井市議会 2012-12-04 12月04日-01号
次に,水道事業会計中,特別損失について委員から,おいしいふくいの水の水質異常問題の反省すべき点と販売再開を含めた今後の見通しはどうかとの問いがあり,理事者から,業者選定等の事前の調査が不十分であったことは真摯に受けとめている。現在は,安全な商品を市民に提供できるかどうかについて調査研究を行っている段階であり,販売再開は未定である。
次に,水道事業会計中,特別損失について委員から,おいしいふくいの水の水質異常問題の反省すべき点と販売再開を含めた今後の見通しはどうかとの問いがあり,理事者から,業者選定等の事前の調査が不十分であったことは真摯に受けとめている。現在は,安全な商品を市民に提供できるかどうかについて調査研究を行っている段階であり,販売再開は未定である。
まず,去る8月に発生いたしました「おいしいふくいの水」の品質異常につきまして,先日の議員全員協議会でも質疑応答がございましたが,私からは,今後早急に販売再開すべきとの論点でお伺いいたします。 私も,食品製造業者の端くれでございまして,工場は平成20年には福井県版のHACCPを認証いただき,私自身,食品衛生責任者でもございます。
しかも、平成13年度には新たな原木販売を停止しながら、森林組合理事会が平成14年度からの販売再開を決定したとされており、さらに問題が広がろうとしています。 森林組合は、組合職員を国産材興業に無償で派遣し、森林組合のトラックやパワーショベルなどの車両や機械も無償で貸与していたことも明らかになっています。